見（み）たこともない空（そら）の色（いろ）

見（み）たこともない海（うみ）の色（いろ）

見（み）たこともない野（の）を超（こ）えて

見（み）たこともない人（ひと）に會（あ）う

急（いそ）いで道（みち）をゆく人（ひと）もあり

泣（な）き泣（な）き　道（みち）をゆく人（ひと）も

忘（わす）れないよ遠(yuǎn)（とお）く離（はな）れても

短（みじか）い日々（ひび）も　淺（あさ）い縁（えにし）も

忘（わす）れないで私（わたし）のことより

あなたの笑顔（えがお）を　忘（わす）れないで

見（み）たこともない月（つき）の下（した）

見（み）たこともない枝（えだ）の下（した）

見（み）たこともない軒（のき）の下（した）

見（み）たこともない酒（さけ）を汲（く）む

人間（にんげん）好（す）きになりたいために

旅（たび）を続（つづ）けてゆくのでしょう

忘（わす）れないよ遠(yuǎn)（とお）く離（はな）れても

短（みじか）い日々（ひび）も　淺（あさ）い縁（えにし）も

忘（わす）れないで私（わたし）のことより

あなたの笑顔（えがお）を　忘（わす）れないで

一期一會（いちごいちえ）の　はかなさつらさ

人戀（ひとこい）しさをつのらせる

忘（わす）れないよ遠(yuǎn)（とお）く離（はな）れても

短（みじか）い日々（ひび）も　淺（あさ）い縁（えにし）も

忘（わす）れないで私（わたし）のことより

あなたの笑顔（えがお）を　忘（わす）れないで

忘（わす）れないよ遠(yuǎn)（とお）く離（はな）れても

短（みじか）い日々（ひび）も　淺（あさ）い縁（えにし）も

忘（わす）れないで私（わたし）のことより

あなたの笑顔（えがお）を　忘（わす）れないで

あなたの笑顔（えがお）を　忘（わす）れないで